塾の入退室管理システムを導入したいけれど、LINE公式アカウントの設定が面倒だと感じていませんか。 Messaging APIの設定や月額費用のことを考えると、導入をためらってしまう方も多いのではないでしょうか。 実は、LINE公式アカウントを使わずに入退室管理を実現する方法があります。 本記事では、LINE不要で塾の入退室管理ができる「WebPushプラン」について解説します。 LINE公式アカウントの設定なしで、保護者のスマホに直接通知を届ける仕組みです。
LINE公式アカウントなしで入退室管理をするには?
LINE公式アカウントなしで入退室管理を実現するには、WebPush通知を使う方法があります。
WebPush通知とは、スマートフォンのブラウザを経由して直接通知を届ける仕組みです。 LINEアプリを介さないため、LINE公式アカウントの開設やMessaging APIの設定は一切必要ありません。
仕組みはシンプルです。 生徒がQRコードを読み取ると、入室または退室の通知が保護者のスマートフォンに届きます。 保護者側も、QRコードを読み取って通知を許可するだけで登録が完了します。 LINEの友だち追加も、専用アプリのインストールも不要です。
LINE入退クラウドでは、このWebPush通知を使った「WebPushプラン」を月額4,950円(税込)で提供しています。
このように、WebPush通知ならLINE公式アカウントなしで入退室管理を実現できます。
では、なぜLINE公式アカウントを使わない入退室管理が求められているのでしょうか。
なぜLINE公式アカウントを使わない入退室管理が求められるの?
LINE公式アカウントを使わない入退室管理が求められる理由は、設定の複雑さと費用の2点です。
Messaging API設定のハードル
LINE公式アカウントで入退室通知を送るには、Messaging APIの設定が必要です。 LINE Developersへの登録、チャネルの作成、Webhook URLの設定など、ITに詳しくない方にとっては難易度が高い作業が続きます。 設定を間違えると通知が届かず、原因の特定にも時間がかかります。
LINE公式アカウントの月額費用
LINE公式アカウントで一定数以上のメッセージを送信するには、月額5,500円〜のプランに加入する必要があります。 入退室管理システムの利用料とは別にこの費用がかかるため、小規模な教室にとっては負担になります。
例えば、生徒30名の教室で1日2回(入室・退室)の通知を送ると、月間で約1,200通のメッセージになります。 無料プランの上限(200通)をすぐに超えてしまいます。
設定の手間と費用負担、この2点がLINE以外の入退室管理が求められる背景です。
次に、LINE通知とWebPush通知の料金を具体的に比較してみましょう。
WebPush通知とLINE通知の料金比較
WebPush通知とLINE通知では、毎月のランニングコストに大きな差があります。
LINE通知の場合、LINE公式アカウントの月額費用(5,500円〜)に加え、入退室管理システムの利用料がかかります。 LINE入退クラウドの場合、システム利用料は月額1,650円〜3,300円です。 合計すると、毎月7,150円〜8,800円が必要になります。
他社のLINE入退室通知システムならもっと高額になります。
一方、WebPushプランは月額4,950円のみです。 LINE公式アカウントの費用は一切かかりません。 通知数に制限もないため、生徒数が増えても追加料金は発生しません。
| 項目 | LINE通知 | WebPushプラン |
|---|---|---|
| LINE公式アカウント費用 | 月額5,500円〜 | 不要 |
| システム利用料 | 月額1,650円〜3,300円 | 月額4,950円 |
| 合計 | 月額7,150円〜8,800円 | 月額4,950円のみ |
| 通知数 | プランにより上限あり | 無制限 |
| 一斉配信機能 | LINE公式アカウントより送信 | システムより送信 |
毎月2,000円〜4,000円の差は、年間で24,000円〜48,000円になります。
このように、WebPush通知はLINE通知と比べてランニングコストを大幅に抑えられます。
続いて、WebPushプランの導入方法と保護者の登録の流れを説明します。
WebPushプランの導入方法と保護者の登録の流れ
WebPushプランは、申し込みから最短即日で導入できます。
教室側の導入手順
申し込み後、管理画面のログイン情報がメールで届きます。 管理画面にログインし、生徒情報を登録すれば準備完了です。 LINE公式アカウントの作成もMessaging APIの設定も必要ありません。
生徒ごとにQRコードが発行されるので、印刷もしくはデータを生徒に渡すだけです。
保護者側の登録手順
保護者の登録はさらにシンプルです。
- 教室から届いたQRコードをスマートフォンで読み取る
- 表示された画面で「通知を許可」をタップする
- 登録完了
LINEの友だち追加もアプリのインストールも必要ないため、ITに詳しくない保護者でも迷うことはありません。 登録は1分もかかりません。
このように、WebPushプランなら申し込みから即日で利用を開始できます。
では、WebPushプランはどのような教室に向いているのでしょうか。
WebPushプランはどんな教室に向いているか
WebPushプランは、LINE設定が面倒な教室やコストを抑えたい教室に向いています。
LINE公式アカウントの設定が面倒な教室
Messaging APIの料金で導入を諦めていた方でも、WebPushプランなら問題ありません。 LINE関連の設定や支払いは一切不要です。
コストを抑えたい小規模教室
生徒数が少ない教室では、LINE公式アカウントの月額費用が割高に感じられます。 WebPushプランなら月額4,950円のみで、生徒30名でも200名でも同じ料金です。
すでにLINE公式アカウントを別の用途で使っている教室
LINE公式アカウントを集客や保護者への連絡用に使っている場合、入退室通知と混在するとメッセージが煩雑になります。 WebPushプランなら入退室通知は別経路で届くため、LINE公式アカウントは本来の用途に集中できます。
LINE設定の手間を省きたい方や費用を抑えたい方には、WebPushプランがおすすめです。
WebPushプランは 30日間の無料体験も可能です。

