入退室のシステムを導入したにも関わらず、保護者から「メールが来ない」と連絡があると信頼性に関わる問題になります。
入退くんを導入している塾や習い事教室の中で、メールが届かないといった声を聞くこともあります。
入退室のメールが届かない原因は複数考えられますので、このような場合には早急に対応が必要です。
この記事では、入退くんのメールが届かない時の具体的な対処法と、より確実な通知方法についてご紹介します。
入退くんのメールが届かない原因とは?
入退くんのメールが届かない原因は、メール特有のトラブルによるものがほとんどです。
迷惑メール設定で弾かれている
最も多いのは、迷惑メール設定で弾かれているケースです。携帯キャリアやメールサービスの迷惑メール判定は年々厳しくなっており、正規のメールでも自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられることがあります。特にdocomoやau、SoftBankなどのキャリアメールでは、初期設定のままだと受信できない場合が多いのです。
ドメイン指定受信の設定漏れ
次に多いのが、ドメイン指定受信の設定漏れです。迷惑メール対策として、特定のドメインからのメールだけを受信する設定にしている保護者は少なくありません。入退くんからのメールを受け取るには、送信元ドメインを受信許可リストに追加する必要がありますが、この設定を忘れていると一切メールが届きません。
メールアドレスの登録ミス
メールアドレスの登録ミスも見落としがちな原因です。保護者が登録時に入力したメールアドレスに誤りがあったり、変更前の古いアドレスのままになっていたりすると、システムからは正常に送信されていても届きません。特に「l(エル)」と「1(いち)」、「o(オー)」と「0(ゼロ)」の入力ミスは気づきにくいものです。
私たちが10年間学習塾を運営してきた経験でも、メール通知のトラブルは頻繁にありました。システム側の問題ではなく、保護者側のメール環境やアドレス登録の問題であることがほとんどで、その都度個別に対応する必要があったのです。
入退くんのメールが届かない原因は、迷惑メール設定、ドメイン指定受信の設定漏れ、メールアドレスの登録ミスなど、メール特有のトラブルです。
では、これらの問題をどう解決すればいいのでしょうか。
メールが届かない問題の解決方法
メールが届かない時は、順番に原因を確認して対処していく必要があります。
まず迷惑メールフォルダを確認
最初に確認すべきは、迷惑メールフォルダです。保護者のメールボックスで「迷惑メール」や「スパム」のフォルダを開いてもらい、入退くんからのメールが振り分けられていないか確認します。もしそこに入っていれば、そのメールを「迷惑メールではない」として処理することで、以降は受信トレイに届くようになります。
ただし、これは一時的な対処に過ぎません。メールサービスによっては、同じ送信元からのメールが再び迷惑メール判定される可能性があるため、根本的な解決にはなりません。
ドメイン指定受信の設定
次に、送信元ドメインを受信許可リストに追加してもらいます。入退くんの送信元ドメインを保護者に伝え、携帯やメールサービスの設定画面から受信許可設定を行ってもらうのです。
キャリアメールの場合、設定方法が複雑で保護者自身では対応しきれないこともあります。その場合、携帯ショップに行って設定してもらうか、教室側で設定手順書を用意して丁寧に案内する必要があります。これは教室側にとっても、保護者にとっても手間のかかる作業です。
メールアドレスの再確認
それでも届かない場合は、登録されているメールアドレス自体を確認します。管理画面から保護者のメールアドレスを見て、本人に読み上げて確認してもらうのが確実です。一文字でも違えば届かないため、慎重に確認する必要があります。
アドレスが間違っていた場合は、正しいアドレスに修正して再度テスト送信します。これでようやく問題が解決することもあれば、また別の問題が見つかることもあります。
それでも届かない場合
ドメイン設定もアドレスも正しいのに届かない場合は、メールサーバー側の問題やプロバイダ特有の制限が原因かもしれません。この段階になると、教室側で対応できることはほとんどなく、保護者にメールサービス提供元へ問い合わせてもらうしかありません。
私たちの塾でも、何度も確認してもメールが届かないケースがありました。結局、保護者に別のメールアドレスを登録してもらうことで解決しましたが、そこに至るまでに何度もやり取りが必要で、双方にとって大きな負担でした。このようなこともあり、弊社ではLINEでの入退室通知システムを開発することとなりました。
メールが届かない問題は、迷惑メール確認、ドメイン設定、アドレス確認と段階的に対処しますが、それでも解決しないことがあります。
そもそも、こうしたトラブルが起きにくい通知方法を選ぶという選択肢もあります。
そもそも届きやすい通知方法を選ぶには?
メールが届かない問題を根本的に解決するには、LINE通知を検討することをおすすめします。
LINE通知ならメールより届きやすい
LINE通知は、メールと比べて圧倒的に届きやすいという特徴があります。LINEは迷惑メール判定の仕組みがないため、送信されたメッセージは確実に受信者に届きます。ドメイン指定受信の設定も不要で、保護者がLINEを使っていれば、それだけで通知を受け取れるのです。
メールアドレスの入力ミスも起こりません。LINEの友だち追加は、QRコードを読み取るかIDで検索するだけなので、アドレスを一文字ずつ入力する必要がなく、登録ミスが発生しにくいのです。
保護者の利用率が高い
LINEは日本国内での利用率が非常に高く、ほとんどの保護者が日常的に使っています。普段使っているアプリで通知が届くため、専用アプリをインストールする必要もありません。メールは開封率が低い傾向にありますが、LINEは通知に気づきやすく、確認率も高いのです。
「確実に届く」「開封率が高い」という点で、LINEの優位性は明らかです。
LINE入退クラウドならLINE通知に特化
LINE入退クラウドは、最初からLINE通知に特化した入退室管理システムです。メール設定で悩む必要がなく、保護者はLINE公式アカウントを友だち追加するだけで、入退室通知を受け取れます。
迷惑メール対策やドメイン設定のサポートに時間を取られることもなく、「メールが届かない」というトラブル対応から解放されます。システム導入時も運用中も、通知に関するトラブルがほとんど起きないため、教室側の負担が大幅に軽減されるのです。
月額1,650円から利用でき、料金体系もシンプルです。メール設定のトラブル対応に費やす時間とコストを考えれば、最初からLINE通知に特化したシステムを選ぶ方が効率的と言えるでしょう。
入退くんのメールが届かない問題は、迷惑メール設定やドメイン指定受信の確認で対処できることもあります。しかし、メール特有のトラブルは今後も繰り返し発生する可能性があります。LINE通知に特化したシステムを選ぶことで、そもそも「届かない」というトラブル自体を避けることができ、教室側も保護者側も安心して利用できます。


